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2007年5月30日 (水)

ポイント施工

昨日は三田市内でのシロアリ駆除でした。

この物件は、土間コンクリート+基礎パッキンで構成された住宅で、設計者の立場であればよもやシロアリが発生するなんてことは予想できない物件でしょう。

当然、新築時に予防処理されているそうで、羽アリが出たのは6年半とお施主さまにとっては残念な結果です。

この物件では、非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』でシロアリの動きを把握して、ポイント施工を行いました。

施工前後で非破壊シロアリ探知機の動きを確認して、シロアリが駆除されたことを確認しました。最小限の薬剤量で駆除することができました。ちなみに床下には全く薬剤を撒いていません。なぜならシロアリが侵入できない構造であるためです。侵入できない構造なのに薬剤を撒くのは健康被害を引き起こす要因となるだけですからね。

あとは床下の健康状態を定期的に点検するだけでよいでしょう。シロアリ防除業者はシロアリだけではなく、床下の健康状態を維持する業者でありたいと私は考えています。

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