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2007年12月16日 (日)

10年保証

先日ある同業者さんと話しをしていた内容です。

ある業者が新築のシロアリ予防で10年保証をしているという話しでした。社団法人日本しろあり対策協会が規定している防除施工標準仕様書通りに施工した場合、5年間の保証となっています。これにはきちんとした理由があります。

認定を受けた薬剤を規定通りに希釈し規定量散布した場合、5年経過しても効果のある有効成分量が残っており、残効性も確認されているため、5年保証なっているのです。

10年保証を行っている業者はどのようにしているのでしょうか?仮に有効成分量を倍にしたとしても、10年間効果が持続するとは限りません。残効性試験や残留分析を行い客観性のあるデータを示しているのでしょうか?もし投下薬剤量を増やさず10年保証しており、かつ客観性のデータが示されない場合は詐欺と言っても過言ではありません。

また、投下薬剤量を意図的に増やしていればどうなるのでしょうか?農薬の何百倍となるような高濃度を薬剤を撒くことに抵抗はないのでしょうか?

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