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アメリカカンザイシロアリの落翅虫(羽を落とした羽アリ)を小分けして既に1年が経過しました。
非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』で生息を確認すると、バーグラフに反応が出て生息していることが確認できます。
写真にもある木片では4頭の落翅虫が侵入して行きました。その割にはあまり糞が確認されません。
一方、小さな木片には1頭の落翅虫が侵入しましたが、糞の量が多く確認されています。
もしかしたら、大きな木片から小さな木片へ移動しているかもしれませんね。今後も観察を続けて行きたいと思います。
2008年4月15日 (火) 21時52分 シロアリ飼育日記 | 固定リンク
昨日、関東の栃木県で羽アリの発生がありました。
投稿: エスケイユニオン | 2008年4月16日 (水) 09時09分
早いですね。早く出る何か理由はあったのでしょう。
投稿: シロアリ調査隊 | 2008年4月16日 (水) 22時46分
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コメント
昨日、関東の栃木県で羽アリの発生がありました。
投稿: エスケイユニオン | 2008年4月16日 (水) 09時09分
早いですね。早く出る何か理由はあったのでしょう。
投稿: シロアリ調査隊 | 2008年4月16日 (水) 22時46分