ヤスデ対策
先日ヤスデが大発生していると連絡を頂き、大阪府大東市までお伺いしました。
ヤスデは庭の隅にかたまっている落葉など腐りかけているところに群がります。これはヤスデの食性である腐植質があることが理由です。しかし、問題となるのはコンクリート壁やブロック塀をよじ登る場合です。これは、今の時期では梅雨による長雨で土壌中の水分が増え過ぎると、壁をよじ登るヤスデが見られるようになります。そのため、秋雨や台風シーズンなどにも同様に観察されます。
住処は落葉の下や朽木の中、石や倒木の下ですが、幼虫は土中の浅い場所でも生活します。対策はこれら生活史を理解して処理することが重要です。
写真のような場所はヤスデの生息場所となります。落葉などの腐植質があり、湿気ある場所はヤスデが好みます。薬剤をただ単に撒けばよいというものではありません。現場に合わせた適切な対策が重要なのです。
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