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2008年7月24日 (木)

基礎外断熱のシロアリ対策(6)

Extermination38 昨日は一昨日に引き続き、基礎外断熱のシロアリ対策の現場です。

昨日ある薬剤を、ある濃度で、処理した箇所です。使用した薬剤は、薬剤メーカーの研究所勤務時代に担当していた薬剤です。この薬剤の特徴は、薬剤メーカー勤務時代や当社での試験研究を含め、特徴を知り尽くした薬剤です。

薬剤処理して24時間以上経過していますが、被害上部からシロアリが落ちてきて、もがいています。

薬剤は規定濃度で規定量使えば良いというものではありません。この薬剤は伝播性があると言われていますが、薬剤が勝手に巣まで動く訳ではありません。シロアリに薬剤を運ばせるためには、濃度と処理量を工夫しなければなりません。そのために私はシロアリを飼育し、独自に実験しているのです。

最近、省薬剤量で駆除しますとPRする業者が増えていますが、どれだけの根拠を持って省薬剤施工を行うのでしょうか?薬剤メーカーさんが行っている試験研究段階の工法を、あたかも自社でやっているようにPRする業者いるのも事実です。本当に自社で試験研究を行っていれば、WEBで紹介できるはずです。

当社では、試験結果を現場で活用し、現場のデータを試験に活用しています。これからも省薬剤化のため、研究を重ねたいと思います。

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