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2008年10月10日 (金)

駆除後の修繕から得られること

Ttd45_2 昨日は前日駆除を行った西宮市内の現場へお伺いしました。駆除が終わったのに合わせてシロアリの食害部位の修繕で工務店さんが入られたところへ立会いました。

修繕に併せて非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』を使い、駆除ができていることを確認しています。そして、被害部を撤去し修繕を行っています。

修繕を行う場合、私はできるだけ立ち会うようにしています。万が一、シロアリが生息していれば駆除するのは勿論、それ以上にどのような食べられ方をしているかなど観察する点が多くあるのです。

こうした被害の内部まで見る機会はあまりありません。ヤマトシロアリは大きな修繕を必要とする被害に至らないからです。そのため、内部を見ることのできる機会は非常に珍しいのです。

シロアリがどの方向から侵入し、どのように食害していったのかを知る貴重なチャンスです。シロアリが食害するのに法則はありません。現場の状況に応じた食べ方をするのです。それだけに被害部の内部から得られる情報は貴重なのです。こういった経験を積み重ねることが重要で、これを次の駆除に生かして行かなければならないのです。

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