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2009年2月22日 (日)

非破壊探知機の探知可能な時期

先日、あるシロアリ防除業者さんからお問合せを頂きました。非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』は、この時期シロアリの動きを探知できるものなのですかというお問合せです。

回答は『探知できる場合もあれば、探知できない場合もある』ということなのですが、これはこの時期だけに限られるものではありません。

ターマトラックの原理はマイクロウェーブの反射波を利用していますので、動くものにしか反応しません。この時期は壁内で生息していても動きはほとんどありませんでの、ターマトラックにも反応は出ないのです。

しかし、アメリカカンザイシロアリのように寒さに強く、年中活動するシロアリでは比較的反応も得られます。しかし、この時期のヤマトシロアリでも動く場合もあれば、最盛期での動かない場合もあります。ターマトラックを良く知ることも重要ですが、シロアリを良く知る必要があるのです。機械を持っているからと言って、宝の持ち腐れになってしまっては元の子もありませんね。

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