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2009年4月12日 (日)

湿気は何処へ

Prevention44 昨日は神戸市内でのシロアリ予防でした。この物件では防蟻シートが施工されています。

新築時に防蟻シート施工を行う場合、シートと基礎の間は樹脂製の薬剤を流し込み、砂で押さえなければなりません。これらをきちんと行えば、理論的にはシロアリは侵入できません。

しかし、理想と現実は異なります。きちんと押さえ砂をしていても風で飛んだり、人為的に動いたりします。これは樹脂製の薬剤も同じで人為的要因によってシートが動き、基礎とシートが離れてしまいます。これでは防蟻シートの効果は十分に発揮されないのです。

その防蟻シートの下はどうなっているのでしょうか。答えは写真の通りで、明らかに色が違っています。シートの下には湿気が滞留しています。

これは土中から上がってきた湿気が、シートによって跳ね返されて溜まった状態になっているのです。基礎とシートに隙間がなければ問題ないのでしょうが、隙間のある状態で湿気はどこへいくのでしょうか。

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