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2009年5月27日 (水)

基礎外断熱のシロアリ対策

Ttd62 昨日は、西宮市内の物件のシロアリ定期点検でした。この物件は、昨年シロアリ対策を行った基礎外断熱構造となっています。

基礎外断熱構造でのシロアリの動きは極めて激しい傾向にあり、場合によっては小屋裏(2階の天井裏)まで被害が及びます。ヤマトシロアリは1m程度しか上がれないだとか、水を運ぶことができなため2階に上がれないだとかということを全く否定できることが簡単に起きています。

この物件では、昨年駆除処理を施しています。今年に入って羽アリは発生していないものの、基礎外断熱部分にシロアリが再侵入していないかどうかを、非破壊シロアリ探知機を用いて点検を行いました。

その結果、現時点でシロアリの侵入はありませんでした。基礎外断熱構造のシロアリ対策は、その構造を理解し、シロアリの生態や行動を知った上で対処しなければなりません。そのため、床下に薬剤を撒くということはありえない、絶対に行ってはならないのです。

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