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2009年8月18日 (火)

ベタ基礎がシロアリに強いという人は床下に潜っていません

Inspection126 昨日は兵庫県川西市内でのシロアリ調査でした。この物件は以前にシロアリ予防処理を行っており、7年が経過したとのことから再施工のご相談を頂きました。

この物件の床下構造はベタ基礎です。そのため、シロアリが侵入するポイントは極めて限定的です。勿論、ベタ基礎構造はシロアリ対策になっていません。それが右の写真です。

建築当時は配管周辺に隙間はなかったのでしょうが、年月が経過するとともに配管の周辺に隙間が発生し、それらがシロアリの侵入経路となるのです。

だからと言って床下全面を薬剤処理する必要はありません。もし、予防処理を行うのであれば、こうしたシロアリの侵入するであろう箇所のみの処理で良いのです。その方がお住まいの方に対する薬剤曝露リスクは低減しますし、費用も安く済むのです。それ以前に、きちんと定期的に有料点検を受ければ、早期にシロアリ侵入へ対処が可能なのです。

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