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2010年4月12日 (月)

先週確認されたヤマトシロアリの羽アリ

Reti015 右の写真は先週西宮市内で確認されたヤマトシロアリの羽アリ(有翅虫)です。特に熱源があるなどといった物件ではなく、一般的な住宅での発生です。

先日、岡崎シロアリ技研の神谷さんからパッシブソーラーシステムの住宅(OMソーラー)で羽アリが群飛したと連絡を頂きました。このように蓄熱する構造の家屋では、年中活動ができるほどシロアリにとって住み易い環境です。そのため、一般的な発生時期よりも早く発生する傾向にあります。

パッシブソーラーシステムでシロアリの生息が確認された場合、建物の構造上薬剤処理には特に注意が必要です。協会が規定する仕様書の方法では駆除処理はできても、居住者への影響、薬剤曝露の問題が必ず発生します。極めて少ない薬剤量で処理のできる技術者が対応する必要があるのです。

今回の西宮の物件はこのような制約はありませんが、だからと言って薬剤を大量に撒くことはお薦めしません。絶対に安全な薬剤はありません。安全と言われている薬剤であっても大量に使用すれば薬剤曝露リスクが向上します。本物のシロアリ技術者であれば、マニュアルに従う大量散布に頼らず、ピンポイントでシロアリを駆除します。

私たちシロアリ技術者のグループは、薬剤大量散布に頼らずピンポイントでシロアリ駆除することに努めています。お問合せやご相談は全国各地から頂いております。お気軽に阪神ターマイトラボのウェブサイトからご相談下さい。

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