« 漏水がもたらしたもの | トップページ | 猛暑の影響 »

2010年10月 7日 (木)

セミナー聴講

Seminar33 昨日は防虫コンサルタント会社の環境機器さんが開催するセミナーへ聴講してきました。

セミナーの内容には私の師匠でもある東海白蟻研究所の星野さんが、『失敗から学ぶシロアリ防除の難しさと近年の難防除事例』を講演されました。主として基礎外断熱でのシロアリ被害事例と駆除についてがその内容です。この講演内容を聞き、どれだけのシロアリ防除業者が対応できるかどうかがポイントでしょう。『駆除のマニュアル』をなどと戯けたことを言う業者ではいつまでたっても駆除はできないでしょう。

また環境機器の技術コンサルタントの川端さんが、『変わりゆく木材害虫とその防除』を講演されました。近年増えているアフリカヒラタキクイムシなどをがテーマです。この演題につきましては、少しですが被害事例などの紹介をさせて頂きました。シロアリのように薬剤の大量散布でなんとかなる害虫ではありますが、少しでも真面目にアフリカヒラタキクイムシに向き合ってくれる業者が増えればと思います。

セミナーを聴講された方の中には、明らかに会社から来さされた方もおられました。残念ながら聴講する態度ではありません。セミナーは聞き手の態度次第で、吸収量が変わります。聞く気のない態度のない方を見て、きちんと聞く必要に大切さを教えられました。

|

« 漏水がもたらしたもの | トップページ | 猛暑の影響 »

コメント

そういったセミナーに行ってみたいですねー。
しかし会社からこらされて有意義な時間にしてない方はなぜこの仕事を選んだんでしょうか?自分の場合はつくづくこの仕事で良かったなぁと思います!気持ちと同じレベルの技術と知識にならなくてはいけませんが(^_^;)そのためにもブログで勉強させてもらいます。

投稿: けんた | 2010年10月 8日 (金) 06時04分

セミナーの講師をしていて思うことがあります。私の講演には講演内容を纏めた書類を1枚だけ出します。これには理由があります。

スライドの資料をそのまま渡すセミナーが多いのですが、これでは受講された方がスライドがあるのでと安心してしまって話しを聞かなくなります。
また、スライドを持っていると安心し、活用しないのが現状です。

人の話しの全てが参考になる訳ではありません。講演者の言いたいこと、話した内容のごく僅かな部分だけが参考になります。
その重要な部分を聞き逃さないため真剣に聞くのです。

資料がなければ人は真剣に話しを聞き、重要な部分はメモを取るのです。それが自分の糧となるのです。
このブログからでも、その僅かな糧を拾って頂ければと思います。

投稿: シロアリ調査隊 | 2010年10月 8日 (金) 23時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: セミナー聴講:

« 漏水がもたらしたもの | トップページ | 猛暑の影響 »