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2013年4月 6日 (土)

早期発見

Inspection482右の写真は先日定期点検でお伺いした物件で撮影した1枚です。基礎に蟻道が立ち上がり、内部ではシロアリの活動が確認されました。

この物件では当該箇所からかなり離れた場所でシロアリ被害と生息が確認されたため、昨年駆除処理を行っています。お施主さまの希望により、その他の場所については一切薬剤処理を行っていません。

今回のシロアリ調査によって、蟻道の構築とシロアリの生息が確認されました。これだけ見ると再発して大変だと騒ぐ方がおられます。しかし、蟻道の到達点である土台の被害は殆ど被害がありません。ヤマトシロアリの食害スピードは決して早くなく、木材がボロボロになることはありません。シロアリを長期に渡って放置するからボロボロになるのです。

この部位に対して薬剤処理を行いましたが、使用したのは洗瓶に入った薬剤のみです。これでコロニーの駆除には十分の量なのです。ちなみに前回のコロニーと同じコロニーだと言われる方がおられるかもしれません、そう言われる方はシロアリの生態をご存じない方です。

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