« 被害は1箇所のみでした | トップページ | 家屋害虫 »

2014年1月28日 (火)

カンモンシロアリ群飛

Kanmonensis08 昨年11月に福岡県古賀市のサトーシロアリ技研さんから頂いたカンモンシロアリの飼育ケース内で本日群飛が始まりました。群飛とは集団で有翅虫(羽アリ)が発生する現象です。

カンモンシロアリはその名の通り山口県と福岡県の関門海峡周辺に生息するシロアリで、ヤマトシロアリの亜種です。写真で見て頂いている通り、外観からはヤマトシロアリの有翅虫と区別することはできません。

ちなみに佐藤さんが採取した11月の時点で有翅虫は確認されていたそうです。この数ヶ月間木材中で群飛を待っていたということになります。

ヤマトシロアリの場合は、群飛数週間前に最終脱皮し群飛を迎えますので、カンモンシロアリとは傾向が異なるのかもしれません。もしかしたら今回の事例が特殊なのかもしれませんので、飼育観察を継続していきたいと思います。

当社ではシロアリ飼育を通じて生態観察を行い、シロアリ駆除技術の開発にフィードバックしています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

また、カンモンシロアリの駆除につきましては、技術力の高い施工技術者さんをご紹介しますので、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

|

« 被害は1箇所のみでした | トップページ | 家屋害虫 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/59026503

この記事へのトラックバック一覧です: カンモンシロアリ群飛:

« 被害は1箇所のみでした | トップページ | 家屋害虫 »