« 結局使われていません | トップページ | 在来種と外来種では対応が異なります »

2014年1月 6日 (月)

捕獲数がゼロとなりましたが

Lyctidae194 昨日はアフリカヒラタキクイムシ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件では、2階の部屋で使用されているラワン合板にアフリカヒラタキクイムシが発生していました。使用されているラワン合板を可能な限り撤去し、ライトトラップを設置してモニタリングしています。

リフォーム直後は数匹のアフリカヒラタキクイムシが捕獲されましたが、今年度は捕獲がゼロとなりました。

アフリカヒラタキクイムシは強い正の走光性(光に集まる性質)を有しているので、モニタリングには好都合です。また、捕獲による生息数を減らすことで、交尾産卵数を減らし結果的に生息数を減らす効果が期待できます。今回の事例でも捕獲による生息減の効果が得られたものと考えられました。

今回の事例では、リフォームの際の徹底した撤去が功を奏した結果となりましたが、必ずしもこの方法が正解とは限りません。現場の状況を的確に判断した上で対策することが重要です。アフリカヒラタキクイムシ対策のご相談は阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

|

« 結局使われていません | トップページ | 在来種と外来種では対応が異なります »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/58896029

この記事へのトラックバック一覧です: 捕獲数がゼロとなりましたが:

« 結局使われていません | トップページ | 在来種と外来種では対応が異なります »