昨日は社団法人日本ペストコントロール協会が実施したペストコントロール1級技術者更新講習を受講するため、大阪府立労働センター(エル・おおさか)まで行ってきました。
3年に一度の講習ですが、以前よりも内容が充実した印象です。6年前の講習では、薬剤の大量散布は良しといった内容がありましたが、3年前の講習ではIPMの推進がメインでした。
あれから3年が経過し、ペストコントロール業界ではIPMの進行も見られています。この業界は、クライアントの安全に対する意識から、レベルアップの意識が高いのでしょう。シロアリ業界も早くその方向に向かって欲しいのですが、利権主義から脱却しないと無理でしょう。
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