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2014年4月17日 (木)

捕獲結果解析

Lyctidae216 右の写真は、アフリカヒラタキクイムシ対策を行っている物件から回収したライトトラップの捕虫紙です。

正の走光性(光に集まる性質)を有するアフリカヒラタキクイムシのモニタリング手法として、非常に有効な手段です。捕獲による生息数減の副次的効果も期待できます。

ライトトラップを設置すればよいというものではなく、捕獲されたアフリカヒラタキクイムシの数に応じてどのような対策を立てればよいかの指標となります。

また、アフリカヒラタキクイムシの天敵であるシロオビカッコウムシも捕獲されることがあります。年数が経過すると、アフリカヒラタキクイムシよりもシロオビカッコウムシの方が多く捕獲されることもあります。いろいろなデータが蓄積され、それらが次の対策へと繋がるのです。

モニタリングなしに対策を行うと、薬剤の大量散布につながります。お住まいの方の健康と安全を考えるのであれば、薬剤の大量散布は避けるべきではないでしょうか。

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