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2014年7月28日 (月)

脱皮阻害剤の効果

Bait36昨日はイエシロアリ対策で兵庫県内の物件にお伺いしました。この物件では、脱皮阻害剤を有効成分とする毒餌剤による駆除処理を行っています。

毒餌剤を設置してから5週間が経過し、毒餌剤が完食されなくなりました。その替わりに職蟻の姿は確認されず、兵蟻のみ活動している状態となりました。これは脱皮阻害剤により職蟻が致死したものと考えられました。兵蟻は職蟻から餌を貰って生息していますが、脱皮することがないため生き残ります。餌を貰うことができない兵蟻は、栄養失調状態となりやがて餓死します。

今回は喫食量の高い時期、脱皮時期など条件が揃ったこと、比較的イエシロアリのコロニーが小さかったことなどから、比較的早い喫食となりました。あともう少し観察し、兵蟻がいなくなるまで観察を続けたいと思います。当社では、イエシロアリ対策も行っています。お問い合わせは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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