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2014年9月18日 (木)

新築物件でよく見かける虫

Inspection631昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件は鉄骨の新築物件で、入居直後から室内で昆虫が徘徊しているとのことです。早速現場で捕獲、確認を行った結果、フタトゲホソヒラタムシでした。フタトゲホソヒラタムシは食菌性の昆虫で、食物に発生したカビなどを餌にするケースが多いのですが、新築直後の物件では建材等に発生したカビを餌にしているようです。

対策としては、清掃と乾燥が絶対条件です。餌となるカビを排除しなければ、虫を減らすことはできません。薬剤処理や粘着トラップによる捕獲は有効ですが、あくまで補完的であることを理解しておく必要があります。

害虫が発生したからと言って、薬剤を撒けばよいというものではありません。害虫の生態に応じて総合的な対策を取る必要があります。当社ではIPMを基本に、生態に応じた対策を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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