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2014年12月21日 (日)

来年発生すれば

Silvanidae01昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件は新築間もない物件で、フタトゲホソヒラタムシの発生が確認されています。フタトゲホソヒラタムシは食菌性の昆虫で、食物に発生したカビなどを餌にするケースが多いのですが、新築直後の物件では建材等に発生したカビを餌にしているようです。

お施主さまには、清掃と乾燥をお願いするととともに、ライトトラップや粘着トラップによる捕獲を行っています。基本的には、餌となるカビを排除しなければ、虫を減らすことはできませんが、当年度にある程度減らしておければ、次年度以降発生する可能性は低いでしょう。次年度も発生するようであれば、薬剤による対策も考慮しなければなりません。

害虫が発生したからと言って、薬剤を撒けばよいというものではありません。害虫の生態に応じて総合的な対策を取る必要があります。当社ではIPMを基本に、生態に応じた対策を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参考下さい。

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