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2014年12月17日 (水)

高級無垢フローリングでも

Lyctidae238昨日は、いつもお世話になっているハウスビルダーさんのお知り合いの方の物件にお伺いしました。フローリングに小さな穴が開くとのことです。

早速現場を確認すると、無垢のフローリングに直径1~2ミリの穴が開いています。ヒラタキクイムシの可能性が考えられることから、穴内部から虫体死骸を取り出し同定を行った結果、在来種のヒラタキクイムシでした。

ヒラタキクイムシが外部から侵入し、増殖する可能性は極めて低くなっています。そうなると、元の材料に生息していたものと考えるのが妥当です。

対策としては、建てたハウスビルダーさんに相談頂くことが基本です。しかし、ハウスビルダーさんによっては、原因が材料によるものではないと主張されるケースもあります。また、ハウスビルダーさんの対策の間違いによって、被害が拡大するケースもあります。このようなケースで重要なのは、発生しているヒラタキクイムシの種類が何か、その種類はどのような経路で被害を与えるのかに至った過程を推測すること、どのような対策を立てることが重要など多岐に渡ります。

当社では現地調査を踏まえ、これら調査結果の報告、具体的な対策の提案を行います。これら報告書や提案書を持って、建てたハウスビルダーさんと協議されることをお薦めしています。ヒラタキクイムシ対策は、物件によって千差万別で画一的な対策はありません。まずは現地調査をお薦めしていますので、問い合わせは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

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