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2015年2月12日 (木)

ヒラタキクイムシではなく

Bostrychidae01昨日はフローリングに穴があき、木粉が堆積するとご相談を頂いた、千葉県内の物件にお伺いしました。昨年末に完成した新築物件で、先月から数箇所で見られるとのことでした。

先にハウスビルダーさんが被害の確認されたフローリングを剥がしており、その際虫体が確認されたとのことです。その虫体を保管して頂いていたので確認した結果、オオナガシンクイでした。

ヒラタキクイムシと同様にラワン材に被害を与える害虫ですが、ヒラタキクイムシは幼虫だけが被害を与えるのに対して、ナガシンクイムシ類は幼虫も成虫も食害するため、被害が甚大となる傾向にあります。虫体も大きいため、被害も大きく徹底的な対策が必要です。

オオナガシンクイは外来種であり、生態に関する文献や資料があまりありません。先生方に協力を頂き、文献や資料を頂くこととなりました。生態をもう少し調べて、よりよい対策を考えたいと思います。

当社の害虫対策は、害虫の種類を同定し生態に合わせて対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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