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2015年3月31日 (火)

限定される対策

Lyctidae251 昨日は、5年前頃から天井に小さな孔があき、ヒラタキクイムシらしき虫が出てきているので見て欲しいと連絡を頂いたハウスビルダーさんと現場に同行しました。

お施主さまの話しによると、5年程前から木粉が堆積するとのことです。ちなみに虫体の死骸は確認されていないとのことです。

基本的には被害部から虫体を採取し同定した上で、被害状況を勘案しながら対策を立てます。しかし、この部屋は訳ありで、被害部から虫体を採取する対策を立てることができません。しかし、被害の状況等から在来種のヒラタキクイムシと考えられました。

色々な対策を考えることができますがこの物件では制約が多いため、最終的には撤去による対策となりました。問題は修復時の対策で、この対策が不十分な場合再発する結果となるため注意が必要です。

ヒラタキクイムシ対策にマニュアルはありません。被害状況や現場環境に応じて対策を立てることが重要です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参考下さい。

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