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2015年4月15日 (水)

外部侵入か内部発生か

Sciaridae04 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。室内でコバエが大量発生しているとのことでした。

早速現場で死骸を確認すると、クロバネキノコバエ類でした。クロバネキノコバエは各地で大量発生し問題となっていますが、大量発生する理由などまだまだ不明な点が多い昆虫です。

家屋内で見掛ける場合、外部侵入と内部発生を見極める必要があります。外部侵入であば、侵入経路を閉鎖することで概ね収まるケースが多いようです。内部発生の場合、その発生源を調べることが重要です。クロバネキノコバエは腐朽した木材や有機物を大量に含む土壌に生息することから、室内の観葉植物などを疑う必要があります。また、窓枠等が腐朽しその部位に生息している可能性もあることから、雨漏れしていないかを調べます。発生源から対策を立てることが重要です。

室内を飛び回って気持ち悪い場合は、ライトトラップによる捕獲が有効です。しかしこの方法はあくまで、成虫対策のみですので根本的な対策ではありません。

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