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2015年5月29日 (金)

被害の大きさでは判断できません

Lyctidae257 昨日は室内に小さな穴があき、木粉の堆積が確認されるとご相談を頂いた兵庫県内の物件にお伺いしました。

現場で被害状況を確認すると、穴の数もそう多くはありません。被害部より虫体死骸を採取して同定した結果、外来種のアフリカヒラタキクイムシでした。

アフリカヒラタキクイムシは、被害が甚大になる傾向にあります。しかしこの物件は築7年を経過していますが、被害は比較的小さくなっています。これには色々な理由があり、幼虫が生息している材質などが影響しているものと考えられました。

アフリカヒラタキクイムシの場合、多くは被害部撤去を含めた総合的な対策が基本です。しかし、当該事例では薬剤処理を含めた対策で対応できる可能性が高いと考えられました。

アフリカヒラタキクイムシの場合、被害部の現状を確認しないと対策を立てることができません。そのため、現場調査を行った上で次の段階へと進みます。なお、ヒラタキクイムシ類現場調査は有料ですので、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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