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2015年5月26日 (火)

大量捕獲

Sciaridae05 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、室内でコバエが大量発生している大阪府内の物件にお伺いしました。

とりあえず大量発生しているのを何とかしたいとのことでしたので、ある工夫をした上でライトトラップを設置しました。設置以降の状況をお施主さまに聞いたところ、コバエを見る頻度が激減したとのことでした。

ライトトラップ設置から約1ヶ月が経過したことから、確認のためお伺いした次第ですが、そのライトトラップへの捕獲結果が右の写真の通りです。捕虫紙に大量発生していたクロバネキノコバエ類が、大量捕獲されています。

この結果からすると、内部発生の可能性が高いと考えられます。そうなると発生源は、腐朽箇所ですから雨漏れや水漏れなどによって、木材が腐朽しているかどうかを確認する必要があります。但し、この物件は床下が殆どない物件で、床下側からの調査ができません。とりあえずハウスビルダーさんに雨漏れや水漏れがないかどうかを確認して頂くようお願いをしました。

コバエは一括りで考えられるケースが多く、コバエ取りの商品や虫の侵入を防ぐ商品で対応されるものの、全く効果がないケースが殆どです。害虫対策の基本は、発生している虫の種類を特定すること、その虫の生態に合わせどのような対策が有効かを考えることです。家屋害虫対策につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ頂きますようお願い致します。

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