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2015年6月24日 (水)

後から入った訳はありません

Lyctidae263 昨日はハウスビルダーさんからの依頼で、滋賀県内の物件にお伺いしました。昨年の秋に引き渡した新築物件で、ドア枠に小径の孔があいており、ヒラタキクイムシの可能性があることから確認及び今後の対処方法を教示して欲しいとのことです。

早速現場を確認したところ、ヒラタキクイムシ類の被害であることを確認しました。お施主さまが死骸を捕獲されていたことから、虫体を同定した結果、在来種のヒラタキクイムシでした。お施主さまが早めに気付かれたことが幸いしましたが、被害としては比較的広範囲にありました。

ハウスビルダーさんも、事前に材料メーカーへ問い合わせでいたようです。その材料メーカーさんの話しによると、熱処理しているので虫は死んでおり、発生するはずがないとのことです。しかし発生箇所を見ると一目瞭然で、産み付けられた場所ではありえないところから発生しているため、製材した段階で既に生息していたのは間違いありません。

ヒラタキクイムシは発生状況を確認することで、どのように侵入したのかが想定できます。その上でどのような対策が有効なのかを考えていかなければなりません。当社のヒラタキクイムシ調査は有料ですが、調査後には報告書と提案書を提出します。詳細につきましては、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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