« 創意工夫 | トップページ | 常識で考えるから »

2015年9月15日 (火)

見えない場所から

Lyctidae272 右の写真は、先日からヒラタキクイムシ対策を行っている大阪府内の物件で撮影した1枚です。

写真に写っているのは、アフリカヒラタキクイムシの被害を受けている合板です。この合板は石膏ボード壁面の内側に貼り付けられています。これは以外とよくあることで、重量物を取り付けることが強度的にできない石膏ボードに、重量物を取り付けるための補強材として合板を壁側内側に合板を下地板として使う場合があります。

当然ですが、この合板からヒラタキクイムシが発生していた場合、木粉の堆積は確認されないのに、虫体だけが確認される事例となります。木粉の堆積がないからと言って、何も対策を行わない方も多いようです。しかし放置して得になることは何もなく、現時点で被害のない材料に産卵され、やがて被害が拡大する場合もあるため注意が必要です。

被害が甚大になるアフリカヒラタキクイムシはより最適な対策が必要ですが、対策の第一歩は種類の同定と被害状況の確認です。当社のヒラタキクイムシ現地調査は有料調査となっておりますので、ご注意下さい。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

|

« 創意工夫 | トップページ | 常識で考えるから »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/62280228

この記事へのトラックバック一覧です: 見えない場所から:

« 創意工夫 | トップページ | 常識で考えるから »