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2015年11月10日 (火)

状況に応じて講じること

Inspection761 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件、シロア被害らしいものがあるので見て欲しいとのことから、シロアリ調査でお伺いした次第です。

早速現場に着くと、明らかにシロアリ被害です。床束にあった蟻道の一部を壊すと、活動中のヤマトシロアリが確認されました。

このハウスビルダーさんでは、当社とお付き合いのある前にこのようなケースでは、土間コンクリートで床下地面を押さえ、土台にはホウ酸製剤を塗布されていました。しかし、基礎と土間コンクリートの隙間から蟻道が立ち上がり、ホウ酸処理した土台には被害を与えず、根太受けや畳寄せ、壁面木部やフローリングなどに被害を与える事例が何例かあったそうです。

シロアリ対策は、土間コンクリートで対応できるものではありませんし、ホウ酸製剤だけでシロアリの侵入を阻止できる訳ではありません。床下の状況を的確に判断し、最適なシロアリ対策を立てることが重要です。当社のシロアリ対策にマニュアルはありません。薬剤処理ありきではなく、総合的な視点に立ってシロアリ対策を立案します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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