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2015年11月 8日 (日)

床下とは限らない

Ttd184 昨日は、定期点検調査で京都府内の物件にお伺いしました。

この物件では、2階の壁面でシロアリ被害が確認されていました。リフォームを請け負った工務店は、お抱えのシロアリ防除業者に駆除予防を依頼、出てきた内容が床下への大量散布です。これに疑問を持たれたお施主さまから、お問い合わせを頂きました。シロアリ調査結果では、床下側に被害もなければ、蟻道もありません。建物の構造が長屋構造であることから、隣家から1階の梁を通って侵入しているものと判断し、部分駆除を行いました。

その後定期的に点検調査を行っており、今回は2年振りの点検調査です。床下の点検調査に加え、1階及び2階の壁面を非破壊シロアリ探知機で点検調査を行いました。今回の結果も、これまで通り新たな侵入等は確認されませんでした。

シロアリの侵入経路は、床下とは限りません。この事例で床下に薬剤散布しても、シロアリ駆除は出来ず再発していたことでしょう。シロアリ対策は徹底的なシロアリ調査によりシロアリの生息範囲と侵入経路を精査し、安全で効率的な対処をすることです。当社では、精度の高いシロアリ調査を行った上で対策を実施します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上お問い合わせ下さい。

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