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2015年11月22日 (日)

アフリカヒラタキクイムシのモニタリング

Lyctidae280 昨日は継続してアフリカヒラタキクイムシ対策を行っている、大阪府内の物件にお伺いしました。モニタリングを行っているライトトラップのメンテナンスが今回の目的です。

この物件では洗面壁面に穴があき、木粉の堆積が確認されました。知り合いのハウスビルダーさんに被害部の撤去、修復作業を依頼、一部薬剤処理等を実施しました。そして、モニタリングを目的にライトトラップを設置しています。

アフリカヒラタキクイムシは正の走光性(光に集まる性質)を有していますので、ライトトラップはモニタリング機器として非常に有効です。今回の点検調査では、ライトトラップにアフリカヒラタキクイムシの捕獲はなく、新しい成虫脱出孔の形成や木粉の堆積は確認されませんでした。

当該物件では確認のため、もう1シーズンモニタリングを継続します。ここまで良好な結果が得られていますが、お施主さまが早期発見し相談頂いたこと、適切な対策が施されたことが要因です。発見が遅れたり、素人判断による処置(成虫脱出孔からの安易な殺虫スプレーの注入)などがあると、対策に時間と費用を要しますのでご注意下さい。

ヒラタキクイムシは早期対応が重要です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照のうえお問い合わせ下さい。なお、具体的な対策につきましては現地調査が必須で、調査につきましては有料となりますのでよろしくお願いします。

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