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2015年11月28日 (土)

同定のポイント

Lyctidae282 アフリカヒラタキクイムシの同定について、よくお問い合わせ頂きますのでご紹介したいと思います。

まず肉眼で在来種なのか、外来種なのか同定することはできません。実体顕微鏡などある程度の倍率が必要となります。

アフリカヒラタキクイムシのメスを採取した場合、腹部第6節の後縁に毛がありますので、同定し易いのですが、オスには差がありません。この場合、複眼前方にある横の切れ込みが浅さで判断する必要があります。この切れ込みは経験が必要で、昨日今日で判断できるものではありません。

ヒラタキクイムシ対策を行う場合、種類と被害の状況によって対策が異なります。特に種類の同定は必須ですが、同定を行わずに対策を行う業者が多いようです。この場合には高い確率で再発しますので、ご注意下さい。

ヒラタキクイムシ対策は現場調査が必須です。当社の調査は有料となりますのでご注意頂き、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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