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2015年12月22日 (火)

古民家のシロアリ対策

Prevention230 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんから依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。改築中の古民家で、これまでにもシロアリ対策を施してきています。

今回の工程では防湿コンクリートを打設したことから、次のシロアリ対策として物理的対策を施す予定です。リフォームの際、床下地面にコンクリートを打設する場合があります。某リフォーム番組ではベタ基礎と紹介されていますが、ベタ基礎と防湿コンクリートは異なります。右の写真の部位は古い束石部位ですが、束石と防湿コンクリートの間には隙間があり、シロアリはこの隙間から侵入します。ベタ基礎はコンクリートの一枚板ですので、束石があるとすればコンクリートの上なので、隙間はあり得ません。だからベタ基礎は、シロアリが比較的侵入し難い構造なのです。

この物件は、都合により床下の高さが十分に確保できない構造です。薬剤処理では残効性に限界があるため、物理的対策を組み合わせます。シロアリ対策は総合的に捉えることが重要です。

当社では、現場に応じたカスタムメードのシロアリ対策を提案します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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