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2015年12月16日 (水)

虫体採取ができませんでした

Lyctidae286 昨日は、兵庫県内の物件にヒラタキクイムシ対策でお伺いしました。お施主さまが建築士の先生のご相談され、建築士の先生が小員を紹介した次第です。

早速現場を確認すると、洗面所の壁面に穴が確認されています。周辺の死骸が確認されていないことから、被害材内部からの採取を試みました。しかし、いずれも被害部から死骸を採取することはできませんでした。

ちなみにこの被害部は、10年程前にリフォームされた箇所で、当初から穴と木粉の堆積が確認されていたとのことです。当初は毎年1箇所づつ増えていくペースだったのですが、昨年から穴の数が増える傾向にあるとのことです。

それでも穴の数は100にも満たないため、在来種のヒラタキクイムシであると判断しました。お施主さまは市販の殺虫スプレーを穴から注入していたとのことですが、被害材内部にまで薬剤が到達していないため、十分な効果が得られていないようです。

今後の対策について説明させて頂きましたが、費用面の問題などで前に進むのは難しいかもしれません。ヒラタキクイムシ対策は発生初期であれば小額で対応可能ですが、被害が進行した場合、金額が嵩むため注意が必要です。いずれにしても、発生初期での対応が最も重要です。ヒラタキクイムシ対策のお問い合わせは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

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