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2016年1月25日 (月)

触感

Kanzai198 昨日はアメリカカンザイシロアリ対策で、兵庫県内の物件にお伺いしました。この物件は、数年前から対策を行ってきている物件です。

始めてお伺いした際には、室内で数箇所で糞の堆積が、小屋裏では十数箇所で糞の堆積が確認されていました。年1回、糞の堆積されている箇所について、薬剤処理を行ってきました。

今回は年末の大掃除の際、窓枠に糞の堆積が確認されたとお施主さまからご連絡を頂き、お伺いした次第です。

現場で確認すると一部掃除された後で、糞は窓枠レールに残っている様子が確認されました。この窓枠について、糞の排出孔を探しました。この場合、目視も重要ですが、触診も重要です。糞排出孔は、僅かに盛り上がりがあったり凹みがあるので、それを注意深く触診することで、目視では見つけることができなかった箇所を見つけることができるのです。

アメリカカンザイシロアリは、市販されている薬剤であればほぼ効果はあります。ポイントはその薬剤をどう生息域に届けるかです。そのために必要なのが、アメリカカンザイシロアリからのサインを見抜く目であり、生態を理解しておくことです。

当社ではアメリカカンザイシロアリの飼育を通じて生態研究を行うとともに、各種試験でより効率的な処理方法の開発を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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