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2016年2月26日 (金)

フローリングから

Lyctidae294 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。建築士の先生のお知り合いの方のお宅で、フローリングに穴があき粉のようなものが溜まるとのことです。

早速現場を確認すると、数箇所で穴が確認され、そのうち写真の箇所で木粉の堆積が確認されました。内部から虫体死骸を採取し、同定を行った結果、在来種のヒラタキクイムシでした。この穴は成虫脱出孔で、木粉は幼虫が排出したフラス(糞)です。

築2年目の新築戸建てで、幸いにも被害は数箇所です。この程度であれば、薬剤処理と物理的対策を組み合わせれば何とか駆除できるのではないかと考えられました。

本来であれば建てた工務店に相談し、きちんと対処して貰うべきです。しかし、建築士の先生から工務店は虫の専門家でない、シロアリ防除業者も虫の専門家でないという話しを聞いており、小員にご相談頂いた次第です。

シロアリ防除業者の中には、全くトンチンカンな対策を行う事例を数多く見てきました。的外れな対策をした翌年など複数年に渡って再発するケースがあります。そのようなケースで当社にご相談頂いた場合、複合的な対策を行い高額となるケースもあります。できるだけ早期に発見し、適切に対処されることをお薦めします。

当社のヒラタキクイムシ対策は現場調査と種の同定は第一段階です。なお、調査は有料となりますのでご注意頂き、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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