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2016年3月17日 (木)

ずさんな処理

Extermination503 昨日はシロアリ駆除のため、大阪府内の物件にお伺いしました。以前、シロアリ駆除でお世話になったお施主さまが所有されている物件が今回の対象です。

既にシロアリ調査が完了している物件ですが、10年程前に他のシロアリ防除業者によるシロアリ駆除予防処理が行われています。古い被害も当然確認されていますが、新しい被害と生息が確認されています。

写真の部位は浴室の壁面側の土台で、穿孔処理が行われていますが、蟻道の構築が確認され、蟻道内部を確認すると活動中のヤマトシロアリが確認されました。

10年前の処理では、どんな処理が行われたのでしょうか。施工マニュアルに従って、そこいらじゅうの木材に穴をあけ、薬剤を注入したのでしょう。薬剤処理の保証期間は5年ですが、薬剤は5年でなくなる訳ではありません。上手い技術者が処理すれば、効果のある期間はもっと延びます。それよりも本来の駆除処理ができていれば、コロニーが消失するため、おいそれと侵入することはないのです。10年程度で侵入するのは、駆除ができていない証拠です。恐ろしいほどの薬剤量を使ってもこの結果になるというのは、駆除技術がないことを証明していると言えるでしょう。

当社では、シロアリ駆除をベースにシロアリ対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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