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2016年4月21日 (木)

リフォームが必須です

Inspection801 右の写真は、いつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、シロアリ調査にお伺いした際撮影した1枚です。

浴室入口枠に、シロアリ被害が確認されています。問題はこの物件の構造で、床下のない土間床で、逆ベタ基礎とも言われています。浴室はこの土間床から飛び出た構造で、その接続部分から侵入したようです。

土間床はシロアリが侵入しないと考えられているようですが、実際には侵入する事例は多くなっています。コンクリート同士の接合部など、侵入しないだろうと考えられている箇所からの侵入が多いのです。土間床の多くは地中に断熱材が埋められているケースが多く、断熱材を好むシロアリにとっては好都合です。断熱材に侵入したシロアリは、活性が向上する傾向にあり、想像以上に高い場所にまで被害を与えることがあるので注意が必要です。

今回の事例は浴室の構造に問題があるため、浴室のリフォームをお薦めするとともに、解体時にシロアリ対策を施すことをお薦めしました。

シロアリ対策は、構造も加味して実施する必要があります。構造も加味したシロアリ対策につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照頂き、お問い合わせをお願いします。

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