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2016年4月17日 (日)

考え方の一致

Inspection800 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。

この物件は築20年を超えた物件で、お施主さまがシロアリに対して不安があるとハウスビルダーさんに相談されたそうです。普通のハウスビルダーさんであれば、シロアリ予防処理をお勧めします。下請けのシロアリ防除業者に高濃度殺虫剤を大量散布するシロアリ予防処理を行います。

しかし、このお付き合いのあるハウスビルダーさんは安易なシロアリ予防処理をお薦めすることはありません。小員の提案するシロアリの生息が確認されなければ、薬剤処理を行わないという方針に賛同頂いています。そのため、今回は有料のシロアリ調査、床下点検を行った次第です。

シロアリ調査の結果ですが、シロアリの被害、侵入及び生息は確認されませんでした。構造的観点からも、シロアリの侵入する可能性は極めて低いものと判断されました。薬剤処理を行う必要は全くなく、定期的にシロアリ調査を行えば問題ないとお施主さまに提案させて頂きました。

お施主さまはシロアリに対する不安もお持ちでしたが、同時に薬剤に対する不安をお持ちとのことでした。薬剤を撒かずに定期的なシロアリ調査を行い、早期発見に努める考え方にご賛同頂きました。

定期的なシロアリ調査は薬剤を使わない利点と、コスト面の利点があります。薬剤散布は高額な割りに5年間しか保証がありません。営業熱心なシロアリ防除業者に一度薬剤散布して貰うと、5年毎に薬剤散布しましょうとしつこく勧められます。シロアリ対策のコストとしては、非常に高額となります。しかし、有料シロアリ調査であれば、薬剤処理よりもコストはかからないのです。

当社では、お施主さまの安全を優先し、最も最適なシロアリ対策を提案します。詳細につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照頂き、お問い合わせをお願いします。

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