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2016年4月 2日 (土)

ライトトラップ捕獲状況

Lyctidae298 昨日はヒラタキクイムシ対策で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件で発生しているヒラタキクイムシは、外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

この物件はマンションで、アフリカヒラタキクムシの発生箇所は目視可能な範囲ではなく、壁内や床下などに使用されている下地材から多く発生しています。

お施主さまにも協力を頂き、物理的対策と化学的対策を組み合わせて対応しています。そして、モニタリングと捕獲による生息数減を目的にライトトラップを設置して管理しています。

昨年から対策を開始、今年がモニタリング初年度となります。設置箇所によっては二桁の捕獲数が確認された場所もあれば、全く捕獲されていない場所もありました。次にどのような対策が効果的かは、次年度のモニタリング結果を踏まえて検討していかなければなりませんが、昨年から実施している対策はどうやら効果的なようです。

アフリカヒラタキクイムシは対策方法を間違えると、大きな被害をもたらします。安易な部材交換は、交換コストが高い割に被害が甚大となるためお薦めできません。適切な対処が求められますが、こうすれば対処できるというマニュアルはありません。必ず現場の状況を確認し、適切な対処方法を立案することが重要なのです。

当社のヒラタキクイムシ対策は現場調査と種の同定が必須です。なお、現場調査と種の同定は有料となりますのでご注意頂き、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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