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2016年5月21日 (土)

リフォーム中に確認されたシロアリ被害

Inspection815 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。リフォーム中の物件で、シロアリ被害が確認されたとのことです。

玄関周辺の柱被害部を撤去した際には、シロアリの生息が確認されたそうです。しかし、現在は生息していない様子とのこと。現場を確認すると、広範囲にシロアリ被害が確認されました。

現時点で、シロアリが確認されないのには理由があります。当該物件に生息しているシロアリは全国各地で一般的に生息が確認されているヤマトシロアリです。ヤマトシロアリは非常に臆病で、蟻道を壊しただけで忌避するケースもあります。だから生息場所にストレスを与えるベイト工法はヤマトシロアリに不適と呼ばれる点です。ですので、今回のケースもリフォーム時のストレスで忌避したものと考えられました。

それでも、当該敷地内にはシロアリのコロニーがあります。今後餌である木材を求めて侵入する可能性があり、実際に侵入したケースを多く見てきています。そのため、適切なシロアリ対策を施し必要があります。

適切なシロアリ対策として、一般的に実施されている仕様書に基づいた薬剤処理はお薦めできません。高濃度殺虫剤を大量散布するため、お住まいの方への薬剤曝露リスクが向上します。当社では薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。詳細につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照頂き、お問い合わせをお願いします。

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