« 発生源の特定は困難ですが | トップページ | ベタ基礎ですが »

2016年5月13日 (金)

床下では被害が広がっていました

Inspection811 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。先生の友人のご実家で、浴室入口から羽アリが発生したとのことです。

早速現場を確認すると、浴室入口枠にシロアリ被害が確認されました。床下側からの点検調査では、浴室土台でシロアリ被害が確認されました。

お施主さまは、市販の殺虫スプレーを注入したことで、羽アリの発生が終息したと考えられていたようですが、シロアリの集団(コロニー)を駆除した訳ではありませんので、このまま放置すれば、被害が拡大するとともに条件が揃えばまた来年も羽アリが発生します。

ちなみに浴室基礎面には蟻道の構築がなかったことから、浴室基礎内側からの侵入と考えられました。そして写真の箇所は、浴室から離れた和室で確認された蟻道と活動中のシロアリです。シロアリの生息は目に見える浴室だけでなく、床下に広がっていました。

羽アリが発生した際、重要なのはシロアリ調査です。シロアリの侵入経路と生息範囲を精査し、適切な対策を立てる必要があります。一般的なシロアリ防除業者であれば、仕様書に基づいた高濃度殺虫剤の大量散布となり、非常に高額です。当社では、薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量で安全性に配慮したシロアリ対策を提案します。詳細につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照頂き、お問い合わせをお願いします。

|

« 発生源の特定は困難ですが | トップページ | ベタ基礎ですが »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/63618385

この記事へのトラックバック一覧です: 床下では被害が広がっていました:

« 発生源の特定は困難ですが | トップページ | ベタ基礎ですが »