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2016年6月 4日 (土)

こんなところにも死骸が

Alate46 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。5月の中旬に、羽アリの発生した物件です。

この物件はベタ基礎ですが、床下が殆どない転ばし床構造です。一般的にはシロアリが侵入しないとされている構造です。実際にはシロアリが侵入できない構造などなく、条件が揃えばシロアリは侵入します。

お施主さまは色々なシロアリ防除業者に問い合わせし、現場も確認してもらったそうですが、調査らしい調査はして貰えなかったそうです。あるシロアリ防除業者は建物の外周にベイトステーションを埋め込む高額なベイト工法を勧め、他の業者が建物外周の土壌中に薬剤を注入するこれまた高額なトレンチング工法を、別の業者は建物内のあらゆる場所に薬剤注入をする方法ですが法外な金額を、ある業者はこのような建物は対応していませんと回答する始末でした。

いずれも高額でありえない金額で驚きしかありませんでしたが、最後の業者は明らかに技術がないのでできませんと言ってるにしか過ぎず、同業者として情けないとしか言いようがありません。相手はヤマトシロアリですのできちんと調査をし、適切な処理をすれば対応可能です。今回の物件の場合、コンセントカバーからファイバースコープを使えば、手掛りは見つかります。実際にカバーを外すと、羽アリの死骸が出てきました。

当社では徹底した調査により、どのような方法でシロアリを駆除するのかを立案し、提案します。他社で困難と言われた物件でも、真摯に対応します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照のうえ、お問い合わせ下さい。

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