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2016年7月 2日 (土)

床下のない建物

Prevention261 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件では、リフォーム中にシロアリの被害及び生息が確認されました。問題となるのは、建物の構造で、床下のない建築物です。逆ベタ基礎のように、コンクリート平板の上に建物が乗っているような構造であれば、シロアリの侵入経路が限定となります。しかし、この建築物はおかしな構造で、床下ない構造ではありますが、布基礎の内側に土間コンクリートを流し込んだ構造です。この構造であれば、布基礎と土間コンクリートの接点部分から幾らでもシロアリが侵入可能です。

壁を撤去した部分では薬剤処理は容易ですが、未撤去部分では薬剤処理は大変です。壁面に穿孔を行い薬剤注入処理をして行きますが、投下薬量に注意が必要です。処理したい場所にどの量の薬剤を処理するかを考えて処理しなければなりません。

建物の構造が変われば、薬剤処理濃度や処理量、処理方法も変わります。マニュアル通りの希釈倍数や処理量では、対応できません。当社では建物の構造に応じてシロアリ対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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