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2016年7月18日 (月)

ウッドデッキからねこ土台へ

Inspection838 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、奈良県内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。ウッドデッキに、シロアリ被害が確認されているとのことです。

早速現場を確認するとウッドデッキに被害が確認されており、静かに被害部を剥がすとヤマトシロアリの生息が確認されました。ウッドデッキの床下部分を確認するとコンクリートブロックの束部分に蟻道の構築が確認されました。

問題はその蟻道の進行方向で、ねこ土台(基礎パッキン)へと入っています。その部分の床下ですが、床下点検口を新設した上で確認を行いました。一部、土台に被害は確認されたものの軽微でした。

床下構造はベタ基礎ですので、床下側からの侵入はありません。この屋外ウッドデッキ側からの侵入をきちんと阻止できれば、床下側への薬剤処理は必要ありません。それだけに、駆除処理技術力が必要となるのです。

ねこ土台(基礎パッキン)にベタ基礎の組み合わせは、シロアリが侵入できない構造とされています。これは人間の都合でシロアリの動きを捉えた結果であり、実際の現場では人間の都合に合わせてシロアリは動いてくれません。だから重要なのは、シロアリの動きに合わせて駆除を行うことです。当社ではシロアリの動きに合わせ、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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