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2016年7月19日 (火)

静かに行うこと

Extermination517 昨日はシロアリ駆除のため、大阪府内の物件にお伺いしました。5月上旬に羽アリの発生した物件で、一度シロアリ調査にお伺いしています。床下点検口を新設する必要があること、小員がなかなか駆除処理にお伺いできなかったことから、やっと今回駆除処理を行う手筈となった次第です。

床下点検口がない上に、基礎構造に問題があったことから、知り合いの大工さんには無理を聞いて貰い、複数の床下点検口を新設して貰いました。

この物件では、玄関上部の2階壁面から羽アリが発生しています。新設した床下点検口から床下調査を行った結果、玄関上框のブロック基礎内部から侵入している様子が確認されました。その上部の柱に被害が確認されたことから、注入処理を行いました。

当然ですが、必要最小限の薬剤量で処理を行っています。その際注意が必要なのは、静かに処理を行うことです。大掛かりな動力噴霧器を使うと、薬剤を大量散布するのには好都合です。しかし、その方法では注入したい箇所に必要以上の薬剤を注入してしまうのです。

シロアリ駆除を目的とするのであれば、薬剤は極少量をゆっくりと処理する必要があります。このような方法で処理したことがないシロアリ防除業者さんからすれば、何故と思われるでしょうが、高圧で処理すれば伝搬性のある薬剤を使用しても、伝搬性を失い巣系の駆除ができないのです。

当社では、シロアリ駆除を基本としたシロアリ対策を推奨しています。その一番の理由は、大量の薬剤を使用したくないことです。近年の薬剤は安全性は向上していますが、絶対に安全なものはなく、使用量に応じて安全性は変わるため必要最小限で対策を行うのが当社のスタンスです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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