« 無意味な穿孔処理 | トップページ | 再び徘徊 »

2016年8月18日 (木)

撤去時に確認すること

Lyctidae315 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。洋室入口枠の敷居部分にヒラタキクイムシの被害が確認されている物件です。

被害は幸いにも当該箇所のみでしたので、被害部の撤去及びその後の対策を実施しました。

撤去した被害部について、観察を行いました。敷居の表側では、数十箇所の成虫脱出孔が確認されていましたが、剥がしたものの裏側を確認すると、成虫脱出孔が数十箇所確認されました。

ヒラタキクイムシの被害は、見える場所だけで発生する訳ではありません。見えない箇所で発生するものであり、見えない箇所で発生するものと想定して対策を立てる必要があります。一番やってはいけないのが、見える場所だけを対策し、駆除完了したものと誤解するケースです。

これは知識と経験のない害虫防除業者でもやりがちなパターンですので、注意が必要です。ヒラタキクイムシ対策は、ヒラタキクイムシの生態に対する知識と対策の経験が重要です。当社では、ヒラタキクイムシ対策を実施していますが、調査(有料)が必須です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

|

« 無意味な穿孔処理 | トップページ | 再び徘徊 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/64077578

この記事へのトラックバック一覧です: 撤去時に確認すること:

« 無意味な穿孔処理 | トップページ | 再び徘徊 »