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2016年8月20日 (土)

狭い人通口

Inspection846 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。

この物件では広縁や和室の小窓、屋外の門や柵など広範囲にシロアリ被害が確認されています。

和室にあった床下点検口から床下を確認したところ、人通口(床下通気口)が狭く、各部屋床下に行くことができませんでした。お施主さま、ハウスビルダーさんと相談の上、改めて床下点検口を新設した上で対応することとなりました。

最近では床下の動線をきちっと確保されていますが、少し古い構造になると動線の確保されていない床下は多くあります。その場合、人通口を壊して広げる作業、ハツリ作業を行うシロアリ防除業者が多くあります。これは建築士の先生によると、明らかに基礎の強度を低下させ、耐震性を低下させるため推奨していません。そのため、当社ではハツリ作業は行わず、床下点検口を設置する方法を採用しています。基礎構造によっては、かなりの数の床下点検口となりますが、お住まいの方の安全を優先していることをご理解頂けますと幸いです。

当社では安全で安心な住環境づくりのお手伝いをします。お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

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