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2016年8月31日 (水)

これだけの被害で高額な薬剤処理はナンセンスです

Inspection852 昨日は、京都府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。小員のシロアリに関する講演会を聴講頂いたハウスビルダーさんが、知り合いのお宅のシロアリ調査を要望されたことからお伺いした次第です。

シロアリ調査を依頼頂いた経緯は、意匠として使用されていた図面角竹に穴があいており、シロアリのよる影響ではないかという不安からだそうです。ちなみに図面角竹の穴は、タケトラカミキリと考えられました。

床下側からの点検調査では、右の写真の通り床下に残された木片にシロアリ被害が確認されただけで、シロアリの生息は確認されませんでした。その他の場所では、シロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。

この物件では、10年程前にシロアリ予防施工が行われたそうです。お施主さまは以前住まわれていた物件で、羽アリの大量発生を見て以降、シロアリに対する恐怖を持たれたようです。そのため、シロアリ予防処理をお考えだったようですが、今回のケースでは薬剤処理の必要性がないこと、代替シロアリ対策として定期的な点検調査をお薦めしました。お施主さまは薬剤に対する不安もお持ちだったことから、小員の提案をご了承頂きました。

シロアリ対策は、薬剤処理だけではありません。定期的な点検調査による早期発見、早期対応で十分対応可能です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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