« 羽アリの飛来 | トップページ | 活動していないように見えますが »

2016年8月29日 (月)

今年から徘徊は確認

Ant110 昨日は、キッチン周辺でアリが徘徊しているご相談を頂いた兵庫県内の物件にお伺いしました。

事前にアリの捕獲をお願いしていたことから、虫体を確認しました。その結果徘徊していたアリは、トビイロケアリでした。

トビイロケアリは土中にも営巣しますが、朽木にも営巣することが知られています。家屋内では、浴室壁内にも営巣するケースが多く、浴室壁内の木材が腐朽しているところに営巣します。

腐朽している木材に営巣するため、雨漏れのある箇所や壁内結露のある箇所などでも営巣する様子が確認されます。今回のケースではキッチンの壁内ですが、窓枠のコーキング部分が劣化、そこから雨水が侵入し腐朽したところへ営巣したのではないかと考えられました。

トビイロケアリを放置したらどうなるのかと、問い合わせを頂いたこともあります。営巣箇所には水分や餌が持ち込まれるため、腐朽は促進されます。だからきちんと駆除することが重要です。

トビイロケアリの駆除を行う場合、広範囲に薬剤を処理する必要はありません。トビイロケアリの動きを確認し、生息範囲と活動範囲を調査した上で、適切な対策を行うことが重要です。当社では必要最小限の薬剤量で処理することで、薬剤曝露リスクを最小限に抑えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

|

« 羽アリの飛来 | トップページ | 活動していないように見えますが »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/64123145

この記事へのトラックバック一覧です: 今年から徘徊は確認:

« 羽アリの飛来 | トップページ | 活動していないように見えますが »